最近のことを紹介するページ
ラ・ローゼの新製品は
フレグランスボディパウダーです。
これは春夏限定商品、既存のレギュラーラインと
一線を画すため地色のピンクを濃くしました。
側面にリボンを斜めがけしましたが、
身とふたはカチッと止まる位置があり
図柄の連続性が保たれます。
昨今若者の活字離れがうんぬん……
文字・活字文化推進機構という組織のもと
文科省、出版業界、新聞協会が協力して、今年は
国民読書年なのだそうです。依頼主から元中日ドラゴンズの立浪氏を
フューチャーしたポスター制作を頼まれました。
(球筋を)「読んで、勝つ。」
コピーは(友人の)小林直氏です。
3年ほど前からお手伝いしている「すぎもと農園」
パッケージをデザインしたり、写真を撮ったりしていましたが
(以前からあった)季刊誌の全面的なアートディレクションを
するこになりました。これが全面改訂の第一号です。
巻中に「いしかわみなとの紀州熊野レポート」という
コラムも担当しています。
夏みかんの果皮付近には、ポリフェノールの一種
「ナリンギン」が多く含まれているのだそうです。
ナリンギンには美白効果があるのだそう、
そこで「白みかんドリンク」とネーミング。
ラベルは真っ白、ロゴの「白」には日差しを感じる
影をたたせてみました。
ボディースムーザー、ジェリーローション、
ボディーソープの3品です。
(毎回ですが)容器のプラスティック色の設定に苦労します。
もちろん最初はカラーチップで指定しますが透明度、
パールの入れ具合と、机上のプランではいきません。
何度かのサンプル色出しで決めていきます。
栗あん入りの、ちょっと小ぶりなどらやき。
大変おいしいです。
個包装の袋とキャリーボックスをデザインしました。
持ち手の穴が栗になっているのが、かわいいでしょ?
ワインを作るときに得られるぶどうの種子から、
ぶどう油は生まれます。
10gの油を搾るのに約10kgの種子を必要としますので貴重な油、
さらつとした軽さが特徴で、どんな料理にもよく合うのだそうです。
赤いぶどうと青いぶどうを
例によってバステル描いてみました。
ロゴの(文字の)点にご注目ください。種になっています。
左のは「ロゴデザインのアイデア」ワークスコーポレーション刊
{実例で学ぶ!!プロのデザインルール&テクニック}とうたっています。
右のは「デザイン事典/文字・フォント」毎日コミュニケーションズ刊
{デザイナーによる(書体の)使用例&アレンジ例を
多数収録した必携の1冊}ですって。
石川のデザインは6月20日のページです。
協会とドイツの印刷機「ハイデルベルグ」社とのコラボ
僕ページはスパーファインという高精度7色刷り、
その7色の0.02mmの太さの線で、靴のイラストを
描いてみました。ミュージアムショップとか大手本やに
並ぶそうです。ぱらぱらしてみてください。
世界28カ国から集められた名刺700余点が掲載されています。
名刺のうような小型グラフィックは、それなりにむずかしいものです。
我が社がデザインしたGOCOOの名刺と
スモーキープロマーションの名刺が
載っています。
青山ブックセンター、丸善、紀伊国屋、ツタヤなど、
大手の書店に並ぶそうです。
ぺらぺらしてみてください。
110~111ページの見開きにあります。
「モノ・マガジン」は、以前2、3度、気になる特集が
載っていたとき購入したことがあります。ずいぶん前の話しです。
(それにしても600号とはすごいではないですか。)
我が社のお手伝いした「モノ」が、以前掲載された記憶もないので
編集の方から声をかけていただいたのが意外でした。
僕はGOCOOのCDを載せてもらいました。
(2009年2月16日現在)店頭に並んでいます。
何の見たのでしょう?中国の出版社からコンタクトがありました。
それは「360°」というデザイン誌、急激に発展している中国、
デザインの面でも先進他国の情報を集めているのでしょう。
この本には欧米のデザイン会社とともに我が社が取り上げられました
「アイデンティティー」は国内のものに止まらず
海外のデザインを紹介しているデザイン雑誌です。
社会主義体制のもと遅れてしまったデザインを
取り戻すべく、ロシアはがんばっています。
この号では日本のパッケージデザインの特集が組まれました。
その中で我が社の作品も6ページに
渡って掲載されました。
村松氏と僕とで共同プロデュースした。
サーファー御用達のワードローブで人気の「波乗達人」から武田の描き下ろしTシャツが発売される。江戸時代の粋筋がもしサーフィンをしたら・・・・というテーマで武田に依頼、彼ならではの「かっこいい」「ユニークな」ものが出来上がった。絵柄は8種類ある
日本のデザインは欧米(特に欧州)から見ると、けっこうユニーク
らしい。僕は米国の広告代理店に勤めていたし、ニューヨークにも
いたこともあるが、自身日本人なので、向こうから見た感じを
理解するのは難しい。良い意味で、自分たちとは明らかに違う
ファーイーストの表現を、どうもおもしろがっているようだ。
写真は日本語版のもので2004年新発売だが、欧米では去年の秋
発売を開始し、好評を博していると言う。
我が社の作品も14点ほど掲載された。