これは発売告知のフライヤー、写真撮影とデザインをしました。
(本文中、石川の撮影した写真が何点か掲載されていますが、
本そのもののデザインは石川源事務所の担当ではありません。)
フライヤー裏面で出版記念パーティの告知もいたしました。

林明子さんのバッグ展も今回で5回目になります。(毎度のことですが)
「さて、何処で、どのように撮ろうか?」と、悩みます。
今回思いついたのは、「そうだ、モダンタイムスのような背景にしよう!古い鉄橋バックに
撮ろう!」と、いうことでした。ちょうどイイ感じに、ベージュ色にペイントされた
山手線に架かる陸橋を思いだしました。

今回はビーハニーワークスの蜂蜜石鹸「蜂蜜入魂」と
紅花食品の「麻の実油一番搾り」の2点が入選、年鑑に掲載されました。

How to live のデザイナー勝谷まゆみさんは言います。
『楽しい暮らし方の発見。日々の暮らしを豊かにする道具。それぞれの
楽しい使い方の発見によって、家での生活、仕事、旅行が「心地よく」「楽しく」
過ごせるもの。もっと大切なことは、好きなことを見つけて楽しくこと。』です。
シャープなデザインを冷たくならないように、心がけて撮影しました。

パソコン上カーソルでグニョグニョ描いたイラストで展開したミントリープ
今回はレモンが加わったので、黄色を使うことによって一色プラスすることなく
前回はラインを濃いグリーンで表現していた部分を、ヌキにして
ボトルの地の色を出すことであらわしました。計算しきれない、イイ感じに
仕上がったと思っております。

シンプルなオフホワイトな器。
使い込めば使い込むほど、味わいが増して来るような器たち。
撮影にあたり、器たちを浮きたたせるため、黒っぽい背景を探しました。
見つけた背景はお店の床、Pタイルほ剥げた、黒い糊の跡を使いました。

グループ展に参加、グラフィックを担当しました。
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(弧展)写真5人展
横浜市大倉山記念館・回廊ギャラリー
〒222-0037 横浜市港北区大倉山2-10-1tel.045-544-1881
http://o-kurayama.com/
2017年5月17日(水)〜5月22日(月)
10:00〜18:00 (20日(土)21日(日)は11:00〜20:00まで)
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知り合い、知り合いの知り合い、ちょっと気になっていた人………
緩やかな人の輪で(弧展)、会場は回廊ギャラリーなので(弧展)、
メンバーは蓮井幹生氏、広瀬正己氏、大久保ミケ氏、金光律子氏、そして僕の
5人です。会場の大倉山記念館は戦前の洋館、それなりに広いので、
それぞれにスペースがあります。そこで、それぞれに個展の気分で(弧展)なんです。
僕のは「赤い実見つけた。」というタイトルです。

自然薯はとろろ芋でありますが、普通の長芋とはちょっと違います。
その日本原産の芋は、もともと天然のものを苦労して探して、掘り出していたもの
だったのです。現在は畑で作ることが出来るようになりましたが、知識と技術の
いる農業だと言われています。それゆえ、この一本で約1万円と、大変高価な農産物
その育生断面図を図鑑風のイラストにして、ユニークなパッケージを目指しました。
長いことパッケージデザインに携わっておりますが、もっともひょろ長い
仕事でした。ペンと水彩絵の具でお絵かきをしました。

村上さんの作品は、シャープなデザインと、木ならではの素材感が
バランス良く存在します。材の特性上の出来事なのでしょうか
割れてしまったものを愛おしく、真鍮の鎹(かすがい)で留めて
あったりするのも素敵です。
写真は、作品をコンクリの床にじかに置いて、ま俯瞰から撮りました。
カラフルなミニトマトを配して、ちょっとポップにコーデしました。

開店当時、三十数年前から作り続けているショップカード。
今回、妻からのオーダーは「雑貨の写真じゃない方がいいわ。」でした。
今は店頭に置いて、フリーに持って行っていただくのではなく
お買い上げいただいた品物のパッケージに添えているのだそうです。
ですので雑貨から距離のある題材が良いということ、植物の写真にしました。

今年もファーマーズテーブルのミニ展「ON THE FARMER'S TABLE」の
ポスターが日本広告写真家協会のAPA AWARDに入選、
「年鑑・日本の広告写真2017」に掲載されました。
今年リニューアルオープンした東京都写真美術館恵比寿(ガーデンプレイス)にて
APA AWARD2017 展が3月4日から19日まで開かれました。

紅花食品の亜麻仁油は前から人気商品です。新発売にあたりパッケージを
デザインしたのは、もう10年以上前になります。原料の油はニュージーランド産
南半休でちょうど日本と季節が逆、この1月の初旬が満開と聞いて
ロケに出かけポスターを作りました。
亜麻仁の花は、思っていたよりも小さく可憐な花でした。

マカダミアナッツというと、あのチョコレートコーティングのハワイの
お土産を思い出します。マカダミアはもともとオーストラリア原産の
ヤマイモ科の植物、のちにハワイに渡り、そちらも産地になったのだそうです。
ナッツから取れるオイルは、オレイン酸を豊富に含んだヘルシーオイルなのです。
箱のデザインは水玉模様風にナッツを散らばして、楽しい感じにしました。

いつも物撮りをするにあたり「さて、背景はどうしようか?何処で撮ろうか?」と
考えます。今回はお店のある古いビルの(階段踊り場)床が良いとおもいました。
年代物のモスグリーンのPタイルはワックスもかかっていて、味わいが
あると思いました。

知り合いの紅生氏が起業、マーク・ロゴ、カラーリング、名刺などの
デザインを依頼されました。輸出入を基軸にいろいろなコトに挑戦する会社
紅生氏の「紅」からバーミリオン(朱色)というネーミングを決めたそうです。
マークはもちろんVERMILIONの頭文字「V」、ちょっと勇ましく階級章の
ようにしました。右側は円弧にして飛躍を表現しました。

恒例のカレンダー、今年も作りました。横長な写真撮影はいつも難しいと
思っています。3月4月のページには我が家の愛犬アデに登場してもらいました。
表紙の When Rome,do as the Roman do.は”郷にいれば郷に従え”の意味。

去る10月(2016)英国ロンドン近郊のアンティーク/ジャンクフェアを
漁って来ました。写真はそんなガラクタ市の雰囲気で雑然とモノを
並べて撮影しました。。

神戸のメガネ工房「ストライク」の、オーダー 
50種類の形、50種類の素材、これらの組み合わせで、その人だけの
オリジナルを作ってくれるのだそうです。50×50って2500種類ってことです。
写真は、先頭のメガネにピントをもっていき、だんだんフォーカスアウトしながら
画面からはみ出して行くように表現、この後ろに2493個続いている?笑

英国の80年代の、アンティーク・ピクニックチェアの展示即売です。
アメリカのアンティークだともう少し大味、英国モノはやや小さく、華奢です。
ノーブルな感じがします。そして軽く持ち運びも楽なんです。
ナイロンのレジメンタルの色の組み合わせもさすが英国、シックでお洒落です。
写真は秋の光の差す屋上で、影を活かして撮りました。

印刷博物館ではこの2年間(去年・今年)の日本の秀作パッケージを集めた
「現代日本のパッケージ2016」展を2016.9.17→11.27の期間、開いています。
僕の作った蜂蜜石鹸「蜂蜜入魂」のパッケージが選ばれて
「特集・シズル表現」というコーナーに展示されました。

CIから始めて、パッケージデザイン、テレビコマーシャル、雑誌広告、
パンフレット………あらゆるグラフィックデザインを手がけてきました。
社長とは海外出張に何度も行った仲、嗚呼35年って感じ、感慨深いです。

「土井志則の自然薯」は無農薬で育てた高級食材。
パンフを作るにあたり「長〜いお芋を原寸大で見せてみよう!」と、考えました。
と言うわけで九十九折りに、どうもここまでの折は機械ではできないのだそうです。
これ、表裏です。写真、デザインは僕、コピーは梶浦道成氏。

バッグ作家、林明子さんの展覧会も4回目になりました。ヴィジュアルを作るにあたり
バッグをどこで撮影しようか?背景をどうしようか?と、迷います。
前回は本棚の前で、その前はコンクリの壁で、その前は階段で………
今回はこのファーマーズテーブルのある60年代のビルの変電室の窓を選びました。

今年(2016年)2月に箱入りで新発売したポップザック、それのミニパックが
4ヶ月遅れで追っかけ発売になりました。おそらく箱は(おもに)スーパー
こちらのソフトパックがコンビニに並ぶのでしょう。

協会会員対象に、自分の会社の仕事を紹介できる本です。
パッケージデザイン大賞を選出し刊行する年鑑と隔年ごとに出版されます。
今回も見開きでこの2年間の作品を紹介しています。

前回の甘みは「三温糖」でした。今回はよりクォリティーの高い「和三蜜糖」を
使用。より上品に美味しくなりました。前回のデザインのトーンは残しつつ
「より質の高さを」というオーダー、地に布目パターンを入れてみました。

武田秀雄は大学時代の友人、大英博物館で個展を開いたアーティストです。
本人は漫画家であると申しますが、年々その枠を逸脱、世間は画家として
評価しています。その作風はいろいろ、この展覧会には90点ほどの
新作が並びました。

SEEPさんはリネンやコットンガーゼなどの心地よい素材にこだわって
服を作っていらっしゃいます。撮影に使ったのはTシャツのような
シンプルな形、色違いの2着をクシャクシャと置いて、横からのライティングで
質感表現を強調してみました。

中国・広州にある出版社が主宰するデザイン年鑑にわが社の作品
●ポスターデザイン3点 ●パッケージデザイン1点 ●ロゴデザイン1点 
掲載されました。

この賞は写真家とアートディレクター対象のコンペティションです。
その両方を兼ねてやっている、ファーマーズテーブルのショップカードが
シリーズで入選しました。(今年で4期続けてです。) そして
”ON THE FARMER’S TABLE”と銘打って不定期に開催している
ミニ展覧会のポスターが(これもシリーズで)入選いたしました。

使い切るまで空気に触れずに、酸化を防ぎ最後まで新鮮な状態を保つ
「新鮮二重ボトル」を採用。従来の(ガラス瓶の)デザインを踏襲し
リデザインいたしました。

スイス生まれの天然アルム石を使用した
ナチュラルなデオドラント「デオクリスタル」。
このスワブはシート・タイプです。
清潔感、清涼感を意識いたしました。

ポップザックとは「小麦パフにバタースカッチをたっぷりコーティングし、
ミルクチョコレートをぎゅっと染み込ませた、新感覚のチョコスナック」。
バターの香りが特徴的なこのチョコスナック、黄色をベースにデザインしました。

三谷さんは人気の木工作家、シンプルで、かといって気取りすぎていない
作風は三十年前から変わりません。ポスター制作にあたって大ぶりの四角皿を
選びました。木の質感の対比としてザクロを添えてみました。

ファーマーズテーブルのミニ展覧会、普段バッグを作っている林明子さんが
端布を使ってポーチやコースター、ステーショナリーなどの小物を作りました。
一同に並べて俯瞰から撮影できるいい場所をさが出しました。笑

ファーマーズテーブルのカレンダーを作りはじめて13作目になります。
初回からこのカーソル描きのヘナチョコ文字でやり続けております。笑
やたら天地の無い横長トリミングの写真撮影もけっこう慣れてまいりました。

“ON THE FARMER’S TABLE”と銘打っておこなっているミニ展覧会
今回の天野ミサさんのは銀のアクセサリー、精緻なデザインがリアルです。
写真は、2cmほどの蜂のブローチをビワの葉っぱの上で撮影しました。

ビーハニーの「蜂蜜入魂」という石けん、その含有量にこだわったという
お話を聞いてこんなデザインを思いつきました。真っ白い箱に蜂蜜が
直にたれているようなアイデアです。モックアップの箱に実際に蜂蜜を
たらして撮影しました。一部分タイトルにかぶっているのお分かりになりますか?

紅花食品は三十数年前、誕生の時からのお付き合いです。
紫蘇油はかなり初期の商品で、写真を使ったパッケージでした。
それゆえ、現在の紅花食品のトーンと違ってしまっておりました。
今回石川の描いたイラストにして、他の商品との統一感をとりました。

奈津さんのちょっと黄色っぽい松灰釉の器たち、優しく、かつ凛としています。
入れ子状に重ねて、最後の飯碗を逆さまにしてみました。
背景に使ったのはトタンのコンテナ、青っぽい色調が
黄色い器を引き立たせました。

“新ヘアケアシリーズ『メイプリーゼ』は、サトウカエデ樹液(保湿成分)に着目。
頭皮と髪に“うるおい”を与えながら、“ハリ”と“弾力”を補います。”
という商品、若干年齢層の高いターゲットです。
落ち着いた中にも華やかで元気な感じを心がけました。
イラストのカエデは万年筆で勢いよく描いてみました。

山本さんの青磁はとてもシンプル、むだのないカタチがシャープです。
逆行ぎみに器上部のエッジにハイライトが来るように撮影しました。

妻・博子のやっているファーマーズテーブルは今年で30年目に入りました。
開店告知のカードから始まって、歴代のショップカードを集めてみました。
現時点で47枚ありました。初期のモノの撮影は鹿釜氏、後半は
私自身の撮影したものです。A4/16ページ

100%ピュアメープルシュガーはメープルシロップから水分を取り除いて
粉末にしたもです。カナダケベック州の原料です、(クライアントの要望にも
有り)輸入品のようなバタ臭いデザインをこころがけました。
カエデの葉っぱのイラストは水彩絵の具で濃淡と表現しました。

林さんの銀色のバッグ(革製)、我が家の本棚の前で撮影しました。
毎回この手の撮影、背景が大事だと思っております。メタリックなバッグの質感と
本の背の(ちょっと埃っぽい)質感との距離感がイイナと選びました。

2年に一度のこの年鑑、今回は「すぎもと農園の完熟しぼり」が掲載されました。

服飾なので本来モデルに着せて写真を撮るのでしょう。
このアンドリュー・ドリフトウッドの服は素材、縫製にこだわった
まるでアンティークのような服、あえて人に着せずにコンクリートの床に
無造作に置いて撮影してみました。

生活雑貨の店ファーマーズテーブルの小品展は
「オン・ザ・ファーマーズテーブル」という名で不定期開催です。
2015年度二回目の展覧会は杉山徹さんの木工展です。
手彫りの質感を出すべく、斜めのライティングで写真撮影を行いました。

「食の安心・安全を強く求める女性、および自然素材への関心の強い女性
向けに、素材のおいしさを活かすことにこだわって作り上げたヨーグルト」
これが商品のコンセプト、手作り感のあるちょっとゆるいデザインにしました。
タイトルはボールペンで描いた文字にし、周りにイラストを配しました。
(イラスト:巽奈緒子)

2015年度もAPAアワードに入選しました。今年は写真作品部門と
広告写真部門、両方に選ばれました。写真作品部門のテーマは「笑い」
愛犬アデの写真でエントリーしました。広告作品は昨年にひき続き
ファーマーズテーブルのショップカードが選ばれました。

「ジェモセラピー」は植物の新芽エネルギーを利用したフランスBOIRON社の
ハーバル・サプリメントです。効用の違う8種類の植物によるサプリメント
フランスのものは、ボトルにラベル状態で箱がありませんでした。
共通で使えるように、ラベルが見える窓あきの箱をデザインしました。
ポップアップページは三つ折りリーフレットの表紙です。

実はこの商品6年前に最初のデザインをしたもの、その後一時休眠状態でした。
今回は復活リニューアルです。ボトルの形状とキャップの仕上げが変わりました。

15年ぐらい前でしょうか、CHARのCDアルバムを何枚か手伝いました。
久しぶりにCHARから仕事の依頼、なんとLPのデザインでした。
CDと違いLPは大きなジャケット、盤面レーベルも表裏があります。
CHARのギター、フェンダーのストラトキャスターを水彩イラストにしました。
(イラストは町田かおる氏)

キリングループはビール、ビバレッジ、メルシャン、など
もともと、別の場所で、別の業態でそれぞれ展開していました。
2013年、すべてを中野に集結、総合飲料の会社として、統一を図りました。
このビジュアルはB to Bの段階で使用するもの、企業に対しての企画提案書、
報告書等の表紙に使われるものだそうです。
私のクレヨンイラストと、写真とロゴで構成いたしました。

1985年に原宿の同潤会アパートで女房と始めた生活雑貨の店
「ファーマーズテーブル」。2015年(来年)に30周年を迎えます。
現在は恵比寿で営業しております。ぜひ覗いてみてください。
このシリーズカレンダーも始めて十数年、今回は30周年記念ということで
いつもの表紙のパターンとは違うデザインにしました。

以前、同社のカミツレの花のエキス配合のミストウォーターを作りました。
今回はその時開発したビジュアルを使用しての仕事でした。

この製品ラインはちょっと傷んだ髪の方のもの
バオバブの油はダメージヘアに有効なのだそうです。
バオバブと聞いてつい「星の王子さま」を連想、ボールペン描きの
素朴なイラストを使用してみました。

紅花食品は次から次に新しい油を探してきます。最新作はココナッツ。
ココナッツの油は、ひそかに人気になっているのだそうです。
原料はスリランカ産、オーガニック・エクストラバージンです。 

写真撮影の仕事が増えてきました。去年、今年と「年鑑日本の広告写真」に
掲載されたことなどもあり、正会員にしていただきました。
毎年その年の新入会員による写真展が行われているのだそうです。
2014年6月13日〜21日、白金台にある本部ギャラリーで開催されました。 

じゃばらの新製品2種。ひとつは蜂蜜とブレンドした濃縮シロップ。
もうひとつはじゃばら饅頭です。ちょっと高価な地方の特産品です。
タイトル、イラストは筆で勢いよく描いてみました。 

日本広告写真家協会の主宰するAPAアワードに今年も(写真家として)
入選いたしました。ファーマーズテーブルのショップカードの連作です。 

和歌山県北山村の希少柑橘「じゃばら」。そのエッセンシャルオイルの
パッケージデザインを手がけました。この小さなボトル、内容量はたったの10mlです。
水蒸気蒸留でこの10mlを抽出するのに、約50玉ものじゃばらがいるのだそう
3000円という頒価なのです。小っちゃなボトルは小っちゃな箱入りです。

ファーマーズテーブルの「ON THE FAMER’S TABLE」
2014年第三回の展覧会は、革のバッグ展です。
ちょっと傷があるような、素朴な素材を使ったバッグです。
質感を大事に写真と撮りました。

ファーマーズテーブルの「ON THE FAMER’S TABLE」
2014年第二回の展覧会は、英国ジャンクフェアです。
昨年秋、妻と買い出しにロンドンに行ってまいりました。
約2週間のジャンク漁りは若干疲れましたが、とても楽しいものでした。
撮影はトランクを積み重ねてアンダーに撮ってみました。

昨今、果実酢がブームのようです。リンゴ酢、ブドウ酢、パイナップル酢……
すぎもと農園では色づく前の緑のみかん果汁で、お酢をつくりました。
首ながのボトルが選定されたので、ラベルは縦書きデザインにいたしました。

妻のお店ファーマーズテーブルでは「ON THE FAMER’S TABLE」と銘打って
小さな作品展を不定期で開いています。僕はそのグラフィックを担当しています。
2014年最初の展覧会の作家は、陶芸家の村上躍(むらかみやく)さんです。
お急須とか片口とか注ぐ器が並びます。ポスター制作の写真撮影にあたって
作品をお借りしました。彼の特徴である蓋がフラットな急須が六つ来ました。
「よしっ、重ねちゃえ。」と、撮影した写真がこれです。重ねる必要はないのですが
重なるがゆえ(笑)ユニークな写真が撮れました。

北山村は和歌山県でありながら、和歌山県のどの市町村とも
隣接しない全国でも唯一の「飛び地の村」です。実際は三重県と奈良県に
はさまれた山間地に人口400人程度の小さな村なのです。
もともと林業、それも運搬としての筏流しで生計を立てていた村
林業の衰退とともに寂しくなっていきました。そんな時、観光用として
復活させた「筏流し」と、この地に自生していためずらしい柑橘「じゃばら」の
生産加工事業が村をすくいました。(数少ない)村おこしの成功例として
地方自治体の注目を集めている村です。少し前から「じゃばら通信」という
じゃばら製品の通販隔月誌をアートディレクションしているのですが、それは
またいずれ紹介するとして、今回は Uターン、Iターン、Jターン
北山村に定住移転をうながすポスターを作ったのでお見せします。
モデルは藪本さんご一家、曾じいちゃん・曾ばあちゃん・おじいちゃん
おばあちゃん・父さん・母さん・そしてボク……という生粋の北山人ご一家
四世代の勢揃いです。 (写真撮影は和泉氏)

「みかんしぼり」シリーズの使用ボトルが変更になりました。
それにともないラベルのデザインも刷新することになりました。
それぞれの柑橘の写真を背景に
紙の質感のラベル内ラベル(笑)を配してみました。
文字は万年筆で一発書きの僕の文字です。

このパターンのカレンダーを作り初めて十数年になります。
相変わらず玉はグニョグニョ描きです。笑
写真も自分で撮っているのですが、この超横長のプロポーション
画を作るのにちょっと苦労します。

お肌のうるおいを守りながら、汚れを含む古い角質をやさしく落とす。
そんなコンセプトのボディケアラインです。コンテンツの植物画は
自分で描きました。ちょっと大人のための化粧品
落ち着いた感じに仕上げました。

みかん農家すぎもと農園のある三重県御浜町神木(こうのぎ)は、
おいしいお米の産地でもあります。
神木地域の川沿いに樹齢800年のイヌマキの大樹があります。
それはもちろんご神木で、その半径200m以内で穫れるお米を
「イヌマキ米」と呼んでいます。

E-LIBRARY USAは画期的な文献検索購入システムです。世界中の論文の
中から自分の必要な部分だけをダウンロード出来るものです。
ロゴのデザインは本がばらけている様を象徴的に使いました。
レターヘッド、封筒には英国からの輸入紙「コンケラー」を採用しました。

A3版フルカラー24ページの大きいけれども薄い本です。
デザインの特徴といえば紙の白地を一カ所も出さなかったことでしょうか。(笑)
薄いゆえクルクルと巻いて荷姿としました。
ファーマーズテーブルで販売いたします。税込み1500円、300部限定。

デザイナーである私ですが、近年は写真家としても活動しております。
今回、写真展を開くはこびとなりました。テーマは私の生息する周辺の記録。
生活雑貨店を営む妻と共に物に埋もれて生活をしております。
自宅と事務所、ショップとカントリーハウスを撮り下ろしました。
展覧会と同時に写真集も発刊いたします。
●石川源写真展「ザ・イシカワスタイル」
●会場:ファーマーズテーブル 
渋谷区恵比寿南2-8-13 共立電機ビル4F tel.03-6452-2330  
http:/www.farmerstable.com/
●日時:2013年7月26日(金)~8月2日(金) 12:00~19:00

この年鑑は日本パッケージデザイン協会主催の
「日本パッケージデザイン大賞」の受賞、入選作品を掲載したものです。
わが社は6点入選しました。  

日本広告写真家協会主催のAPA AWARD 2013に、3種11作品が
入選しました。これはデザイナーとしてではなく、写真家として選ばれました。
(企画/デザイン/撮影)ということです。

小岩井乳業のヒット商品「ぬるチーズ」シリーズには
プロセスチーズの「ぬるチーズ」と、ナチュラルチーズの「ぬるクリームチーズ」が
あります。以前の二つの製品には統一感がやや薄く今回リニューアルに
際してきちんとシリーズ化を心がけました。
「ぬる」をキイワードとしたグラフィックエレメントに刷毛で勢いよく描いた
ビジュアルを作り使用しました。
乳製品としての爽やかさの中にも老舗小岩井としての格調高さを意識して
デザインしました。流通で選べるように裏面は縦置きデザインにしました。

「北は北海道、南は沖縄まで、世界に発信できる、新しいお土産のカタチ」……
ということで、手を挙げた会員デザイナー100人による展覧会が催されました。
それぞれ参加県を選び、ま、創作なので勝手に想定したモノのパッケージ
デザインを提案するものでした。僕は三重県を選びみかんジュースのギフトで
参加しました。同時に発刊された本は書店に並んでいます。
●大阪展●東京展が開かれます。ちなみに東京展は2013.2.20~3.13まで
竹尾見本帳本展2F(03-3292-3669)

韓国人記者から連絡があり、わが社でデザインしたものを掲載したいと
リクエストがありました。それは’年鑑日本のパッケージデザイン」に載っていた
ファーマーズテーブルの2作品でした。
本で取り上げるのと平行して現物の展示会も催されました。

株式会社テレマックはテレビのドキュメンタリー、情報番組、CMの制作を
手がけている会社です。教育関係をテーマにした作品が多くみられる
真面目な会社です。マークのモチーフはもちろんモニター(テレビの画面)
ですが、右側を櫛状にして機動性の良さを表しました。

これはワイン通販で日本一のMy Wine CLUBのプライベートブランドとして
市場に出るものです。ワイナリーのフランス人を交えミーティングを持ち
ネーミング開発から始め、CIとしてのエンブレム、ラベル、ネックデザイン
ボトルの選択、印刷紙の選択(フランスで印刷)……出来上がるまで
丸一年を要しました。生産地の南フランスは古くから石の産業が有名
そんな連想から「輝ける宝石----ビジュ・ブリアン」と名付けました。
ラベル上宝石の数と、ネックの色で6つのグレードを表現しました。

レモンの100%果汁をドリンクと同じボトルに詰めました。料理とか
お菓子作りに重宝します。ラベルデザインをするにあたり
レモンのイラストをボールペンでグリグリと描いて、素朴な感じに仕上げました。

三軒茶屋キャロットタワーの2階にそのカフェはあります。
世田谷サービス公社という区の外郭団体が主体、区民ギャラリーの
あるカフェです。ぜひ三茶にお寄りの際は一服してください。
東急世田谷線----田園都市線をつなぐ地下通路にA0版(1456×1028mm)の
ポスターを6枚、ずら~っと連貼りしました。

「リマエナジエ」は、タヒチで伝統的に使われている
上質なオイル“モノイ・ド・タヒチ”を配合したボディケアのラインです。
今までのものはすべて不透明な容器でしたが、今回のオイルジュレは
中身を見せた半透明のチューブでした。
ちょっと怪しげな面白い仕上がりになりました。

日清グループの日清ファルマは健康食品の会社です。これはビフィズス菌の
カプセル、一錠に40億個の菌がつまっているといいます。日頃(なるべく)
普通ではないユニークなデザインを売り物にしているわが社としてはめずらしい
(笑)まじめな仕事でした。サイズは手のひらに入るほど小さなものです。

まだ9月だというのに、早々と来年のカレンダーができました。
このシリーズカレンダーも、もう10回を超えたと思われます。
これを作ると「今年もあと少し!」という感じになっちゃいます。

生活雑貨のお店”ファーマーズテーブル”では、懐かしいアルミの
洗濯ばさみを4種類袋詰めにしたもの、アルミの作家に頼んで
洗濯ばさみにフックを付けたもの、大小2種の,アルミS字フック……
以上の3種類を商品化しています。パッケージはゴム印で対応することにした。
サインペンでイラストを描いて判子屋さんに発注しました。
袋は浅草橋で買って来たもの、判子を押して、袋詰めにしてちょっとアレンジ
パッケージはすべて自分たちの手作業です。

蝶谷氏は代理店時代の友人、広告のコピーライターでした。
今はフリーライターとして(彼自身の趣味をいかして)プロ将棋のジャンル
そして日本酒のジャンルで執筆をしています。これは日本酒に関する
彼の(確か?)五冊目の本、以前にも一冊お酒の本の装丁を
手伝ったことがあります。この「居酒屋・ホロ酔い気分」はフィクション、
とある居酒屋のオヤジが主人公、旨いお酒と美味しい肴
そしてお客とオヤジのやりとりが軽妙なタッチで描かれています。
これは彼自身の(まったくの)趣味の世界,オヤジと蝶谷が重なります。

「グリーンナッツオイル、確か去年、デザインしましたよね?」「去年のは100gの
ものでしょ。今度のは170gのものです。販路が違うので販売戦略上違うデザインを
してください。」こんな依頼でした。いつもの紅花食品のデザイントーンとは
一線を画したものを提案、採用されました。

「体が甘くなってしまう男の話、「アイムシロップ」というタイトルの劇です。
たまたま来ていた友人に指を借りて、ボールペンで顔を描き
蜂蜜壺に指をつっこませて撮りました。「おいおい何だよ、これ?」

「妻・博子とやっている…」などと書きましたが「、正確には博子がやっていて
僕が(軽く)手伝っているという感じ です。始めて27年もが経ちました。
原宿で創業して今は3回目の場所、恵比寿でがんばっております。
開店時より不定期で作って来たショップカード、きっと百種類ぐらいは
作ったのではないでしょうか。(写真は自分で撮っております)最近作を並べてみました。
お近くにお寄りの際は是非お店をのぞいてください。(詳しくはリンクから)

飽和脂肪酸を多く含む麻の小さな種子から搾った、高級食用油。
油本体は黄緑色の美しいもので、透明のボトルに入れたいところですが
光による酸化を防ぐため、遮光性のあるダークグリーンのボトルを使用。
前作の「有機食用椿油」同様、和のテイストにしました。

以前からあった1リットル瓶に加え200mlの小瓶シリーズができました。
肩のあるクラシカルなボトルなので(完熟しぼりの方は)レトロ感が
ました気がします。

機関誌は年5冊(全面的に関与しだして13冊目になります。)細かいところの
デザインはディレクションのみで外部の会社に手伝ってもらっていますが
表紙と、フォトエッセイページは自分でやっております。そんなわけで年五回
紀伊半島の先っぽに撮影・取材旅行に出かけるのが楽しみです。
最新号はクレヨン描きのイラストでいってみました。
エッセイをご覧になりたい方は下記のURLに
http://www.o-mikan.com/webshop/colum/index.html

武田秀雄の三部作はこれで完成。三冊の画集(絵本)のデザインを手伝いました。
一作目の「WORLD NIGHT TOURS」はブラックユーモア。二作目の「地獄篇」は
ちょっと重いエロスの画集。この三作目はおしゃれな絵本、表から、絵の具のチューブ、
裏から猫の話が進みます。
タイトルの「OFF BLACK」はもちろん絵の具の色の名前なのですが
武田の心としては「ブラックなものだけではないぞ!」という気分なのでしょう。

この本、強烈、これはこれで武田の真骨頂。今更ながら彼の描写力に
おどろかされます。文章・寺門蘭蝶氏との共著,ハードカバーの上製本です。
ご興味のある方は武田秀雄のサイト上で販売されておりますのでどうぞ

軟包材とは簡単に言うとフィルム袋のパッケージのこと。
強度のせいなのか遮光性からなのか美しいからなのか、
アルミ蒸着フィルムを使うことが多い。わが社でもお菓子の軟包材は何度か
デザインしたことがある。化粧品はプラスチックやガラスのボトルデザインが多いのだが、
今回は軟包材でした。

夏期限定のミント商品「ミントリープ」。
毎年追加のアイテムがプラスされています。
今年のものの一つはクールジェルUV。今までのなかで最小です。

武田秀雄は大学時代の友人、世界的な漫画家(アーティスト)です。
彼のブラックユーモアは国内よりもむしろ海外での評価が高いのです。
この「ワールドナイトツアー武田秀雄」は彼が以前から暖め、描きためて
きたものです。その土地とちをブラックに風刺した観光ポスターが
約80枚たまり本になりました。相変わらず冴えています。
(2012年4月20日より)トルコで行われる「アイドゥン・ドアン
国際漫画コンペティション」に武田は審査員として招聘されていて
そこで作品とこの本を披露するのでしょう。

「パッケージデザインのひとつ一つには、メーカーやデザイナーが
日々の研究・開発の末に生み出した、「パッケージデザインの勘どころ」が
隠されているのだ。本書では、日本のパッケージデザインを代表する
定番商品・定番ブランドのロングセラーパッケージ、時代・流行を切り取った
斬新なパッケージ、現代を代表する新定番パッケージなど~123商品の
デザインを紹介する………」
てな序文で始まる本に我が社の三つの仕事が紹介されました。

桜井甘精堂は創業200年が過ぎた名店です。パッケージの
リニューアルに取りかかったのは6年ほど前でしょうか。
桜井甘精堂の財産ともいえる鳥居敬一氏の(型絵染めの巨匠)
60年代に作った要素を用い、配置・色・紙の選択等、吟味を繰り返しました。

ハウスオブローゼ・ミントリープ・シリーズの新作は
「ボディクールジェル」。今までのシリーズは
今回のジェルはちょっと特別感をもたせ
銀色バックにしてみました。

思いこせば30年前、CIの開発から始めたのでした。
30周年にあたり、関係者にプレゼントする大皿をデザイン
陶芸家に焼いてもらいました。30年史をつづったパンフの表紙は
それを写真に撮ったもの、大皿現物とこのパンフがセットで
「ありがとう」を込めて届くのでした。

JAGDA東北復興支援プロジェクト・被災地の子供に
元気の出るハンカチを送ろう!」に参加しました。568人の
デザイナーが集まったのだそうです。(2011年10月25日)現在
各地を巡回しています。(販売もしています)
詳しくはJADAのサイトをご覧ください。

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隔年で発刊されるパッケージの年鑑に、紅花食品の「椿油」
すぎもと農園の「ドリンクシリーズ」
そして生活雑貨の店・ファーマーズテーブルの
「ドライシード」と「植物の種」が
入選、掲載されました。ちなみに「ドライシード」は
既成のクラフトバッグにゴム印対応です。(笑)

これは、通販のサプリメント商品。
「めきめきメカブ」というネーミングからして
元気の出るサプリなのでしょう。
力強い(へたくそな)」描き文字にしてみました。
素材は(たまたまですが)岩手県大槌産メカブ使用の
ものでした。がんばれ東北!です。

ハウスオブローゼのラ・ローゼを担当して10年近く
なるのではないでしょうか?いつものそれは
ピンクのバラ、今回のはイエロー&オレンジ、
香りが違います。ずーっとピンクのものを
作り、見慣れて来たせいでしょう、新鮮です。

要素すべてを手描きにしてみました。
ボールペンでグリグリ描いて
楽しいデザインにしてみました。